活性酸素とは
私たちは『オギャー』と生まれた瞬間から酸化(老化)が始まります。
私たちは呼吸をしています。
毎日500リットル以上の酸素を体内に取り入れ、その酸素と食事から得た栄養を60兆個はあると言われる細胞内に数百~数千はいると言われているミトコンドリアに渡してエネルギーを作り出しています。
ミトコンドリアがエネルギー(ATP)を作り出す過程で生まれるのが熱と活性酸素です。
適量の活性酸素は身体をウィルスや細菌から守ってくれます。
また、呼吸をしている以上、活性酸素は必ず生成されます。
最近問われているのは、活性酸素が必要以上に増えていることです。
活性酸素が増える原因は、
・たばこ
・飲酒
・紫外線
・大気汚染
・電磁波
・激しいスポーツ
・ストレス
・睡眠不足
・排気ガスなどの大気汚染、化学物質
・加工食品、食品添加物
などです。
このように、身近なところに活性酸素を増やす原因がたくさんあります。
一番良いのは活性酸素を必要以上に増やさないことですが現代社会では不可能です。
では、どうすれば良いのか?
増えすぎた活性酸素を身体に溜めておくといろいろな弊害が発生します。
その最たるものが病気です。
日ごろから、活性酸素を排出することが必要になります。
そのためには、バランスの取れた食事・規則正しい生活・十分な睡眠・適度な運動が必要です。
耳にタコができる話ですが、これ以上もこれ以下もありません。
これだけです。
なぜ、増えすぎた活性酸素が病気の原因になるのか、弱った部分をどうやって復活させるのか詳しく知りたい方はメルマガをご覧ください。
無料メルマガ 140歳まで生きよう はこちら ⇒ http://bit.ly/2al0obm