肺がんがなぜ1位?

がん、別名、悪性新生物、戦後医療技術の進歩で減るどころか増える一方です。

先進国でがんが増えているのは日本だけです。

今や2人に1人はがんになると言われています。

あなたががんになる確率は50%ということです。

なぜ、ここまで増えているのでしょう?

よく言われるのは食生活の欧米化ですが、欧米ではがんは減っています。

欧米の人は毎日寿司を食べているのでしょうか?

私は食事の欧米化ががんの原因とは思えません。

欧米と日本の違いは食品添加物の数です。

欧米では数十種類しか許可されていませんが、日本では1500種類もの添加物が許可されています。

中には欧米で禁止されているものも含まれます。

大腸がんは死因の2位ですが納得できます。

食品添加物は体にとって毒です。

この毒が一番長く滞在するのが大腸です。

便秘気味の人は特に長く毒を大腸内に留めることになります。

毒が大腸内の細胞に接している時間が長ければ細胞が侵されていきますので、がんになる確率が上がります。

女性の死因第1位が大腸がんですので、これも頷けます。

戦後、死因の1位は胃がんでした。

現在、胃がんは3位です。

と、いうより胃がんの死亡者数は戦後横ばいです。
増えてもいなければ、減ってもいないのです。

この結果をみても、食生活の欧米化ががんの原因とは思えません。

医者もマスコミも発表しませんが、食品添加物の流通時期とがんの増加数は比例しています。
(電子レンジの普及もがんと比例しています)

大腸がん、胃がん、肝臓がんなどは添加物が関係していることがわかるのですが、私が不思議に思うのは肺がんです。

現在、死因の1位は肺がんです。

なぜ、肺がんが1位なのでしょうか?

厚生労働省の発表によると、肺がんの原因は喫煙、車の排ガス、工場のばい煙、環境汚染ですが、一番懸念されているのが喫煙です。
では、下の表をご覧ください。

(JT全国喫煙者率調査より)

昭和40年にくらべ平成28年には喫煙者数は3分の1に減っています。

 

喫煙者数は減っているのに肺がんは増えている、なぜ?って思いませんか?

 

今週発行の有料メルマガでは肺がんの増えている理由を詳しくお話ししていますが、現在問題となっているのはタバコを吸わない人の肺がんが増えていることです。

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タバコ以外で考えられる肺がんの原因は、工場の煤煙・大気汚染などの空気の汚れですが、最近、工場から立ち上る黒煙を見たことありますか?

一年中大気汚染の警報が出ている地域ありますか?

 

20年前だったら、製鉄工場や化学薬品工場の煙突から黒煙が立ち上るのをみていましたが、今そんなことをしたら住民やマスコミに叩かれてしまいます。

 

ケムトレイル散布が原因じゃないかと言われるかもしれません。

でも、その場合、全員肺がんになるはずです。

 

同じ地域に住んでいても肺がんになる人、ならない人がいます。

 

私は1年以上このことについて悩んでいました。

しかし、この冬、一つの結論に達しました。

 

有料メルマガをご覧の方は既におわかり頂けたと思うのですが、他の可能性があると思われる場合は、ぜひご連絡下さい。

参考に致します。

 

このように表には出てこない、表には出せない情報がまだまだたくさんあります。

矛盾した情報もたくさんあります。

 

いかに点で散らばっている情報を線にすることができるかにかかっています。

 

私ももっと勉強してあなたと情報を共有したいと思っていますので、ぜひ、ご意見ご感想をお寄せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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