私はシュークリームが大好きです。
特にスーパーで売っている5個入りのシュークリームをよく買います。
しかもいつも買おうか買うまいか葛藤を繰り返し、誘惑に負けて買ってしまいます。
なぜ、葛藤するかというと問題は原材料にあります。
① マーガリン、ファットスプレッド → トランス脂肪酸
(厚労省のまとめによるとシュークリーム100gに含まれるトランス脂肪酸は0.26~0.93です。
私がよく買うシュークリームは1個が約80gですので、トランス脂肪酸が約0.7g含まれていることになります。
WHOが発表しているトランス脂肪酸の一日の摂取量は2gですので、一日に3個食べると基準を超えてしまうことになります。)
②小麦粉、④大豆
遺伝子組み換えでないと表記されていませんので、遺伝子組み換えを使用しているものです。
(グルテンアレルギーの原因)
③食品添加物
ビタミンCはL-アスコルビン酸です。炭酸飲料ジュースに含まれる安息香酸と反応してベンゼンを発生させます。
このように原材料を見てしまうと買うのをためらってしまいます。
いかがですか?
私が買おうか買うまいか葛藤する理由、お分かりになりましたか。
これは、ほんの一例にすぎません。
スーパーに行けば危険な食材がたくさん売られています。
しかし、危険な食材を買うか買わないかはあなた次第です。
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初めまして
トランス脂肪酸、わたしもなるべく避けています。
日本でも規制強化し、使わない商品をたくさん開発していただきたいですね。
小麦は、遺伝子組換えは無いと読みましたが?
品種改良されてきた現代の小麦は、身体に良くないようですが。
たんぽぽさん、コメントありがとうございます。
消費者である私たちが選択する時代です。トランス脂肪酸の少ないものも出てきています。
輸入の小麦は遺伝子組み換えの可能性が高いです。
日本でもそうですが、出荷先(国)によって松(無農薬)・竹(有機)・梅(農薬)と別れています。
グルテンアレルギーという言葉が聞かれだしたのも最近です。
自分の身は自分で守る時代になってしまいました。
健康で笑顔で過ごせる時間を取り戻しましょう。